12の宮の隠れた意味

紫微斗数の命盤は、12の宮に分かれています。つまり、12のテーマについてのことが読み取れるというわけです。

12の宮は大まかには、次のようなことを表しています。

①命宮…性格や容姿

②兄弟宮…兄弟や新旧との関係

③夫妻宮…恋人や結婚に関すること

④子女宮…子供や部下などに関すること

⑤財帛宮…財運や収入

⑥疾厄宮…健康運

⑦遷移宮…外出運や社会運

⑧奴僕宮…人間関係

⑨官禄宮…仕事運

⑩田宅宮…不動産運や家庭状況

⑪福徳宮…精神面

⑫父母宮…父母や上司との関係

しかし、これらは表面的な意味であり、実はもっと様々な意味があります。例えば、田宅宮には、次のような多くの意味があります。

蓄財能力、居住環境、固定資産、自動車、金庫、保険、家庭状況、不動産状況、墓、家運、血筋、生死、先祖遺伝

なので、田宅宮が悪い人は幼少期の家庭環境の悪く、大人になってからの自分の家庭環境に悪影響を及ぼしていることもあります。そして根本的な問題がここに潜んでいる場合、そこを改善することで、これまでうまくいかなかった人間関係がスムーズに動き出す人もたくさんいます。

つまり、田宅宮は人によっては不動産運として解釈する必要があったり、家庭運として解釈する必要があったりしなければならないのです。

なので、業報因果の解釈で夫婦関係や子供との関係などに重点が置かれている時は、田宅宮は不動産ではなく家庭状況と読み替えてみてください。

このあたりが紫微斗数のおもしろいところでもあるのですが、解釈を誤るとまったく違ったアドバイスを命盤から受け取って、腑に落ちないと感じてしまいます。

もちろん田宅宮に限らず、他の宮にも複数の意味が存在しています。どう読めばよいのかがわからない時は、鑑定にてご相談を承ります。

なお、メール鑑定は1週間以内なら何度でも質問OKというルールで運用しています。なかなか時間が取れないという方や話すのが苦手な方は、ぜひご活用ください(^O^)/

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